2014.08.27.
尾崎幸洋理工学部教授が日本分光学会長に就任

 理工学部化学科の尾崎幸洋教授が約800人の会員が所属している日本分光学会の会長に7月1日付けで就任いたしました。
 分光学会は日本の分光学の牽引車としてこの60年あまりの間、極めて重要な役割を果たしてきました。尾崎教授は、分子分光学における世界的な数々の役割と学会への多大な貢献が認められ、第34代会長に選ばれました。
 尾崎教授は「分光学会の会長として、分光学の更なる発展や学会の国際化などに努めます」と話しました。

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