2014.07.09.
JST日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に理工学部の取り組みが採択

 独立行政法人日本科学技術振興機構(JST)が企画する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の第一回募集において、全国131機関316件が申請、97機関155件が採択される中、関西学院大学理工学部からは1件が採択されました。
 この事業計画は台湾およびインドネシアの大学の学生に、日本の大学での学びを体験し、日本の先端科学技術に関心を持ってもらうことを目的としています。

Aコース:科学技術交流活動コース(2014年11月16日~22日)
 東海大学(台湾)、国立台湾師範大学(台湾)パジャジャラン大学(インドネシア)の学生を受け入れ、日本の大学での学びと日本にある先端科学技術に関心を持ってもらうことを目的としています。日本の大学院へ進学を考えている学生に対しては、本学の施設で実験を体験し、あわせて兵庫県内の先端研究施設、ゴミ処理施設、防災センターの見学、寿司作りなどを通じ、兵庫県の教育・技術・文化に対する理解も深めてもらいます。

「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」概要外部サイトへのリンク