関学大は、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と五輪教育の推進などを目的とした連携協定を6月23日に締結しました。
　この協定は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、全都道府県にまたがる関学大を含む552の大学・短大が連携し、オリンピック教育の推進や大会機運の醸成をしていく取り組みです。

　早稲田大学大隈記念講堂で開催された「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定締結式・記念シンポジウム」には、関学大から伊藤正一・関西学院大学副学長が出席しました。

　関学大は今後、オリンピック・パラリンピック競技にかかわる研究分野での連携や国内でのPR活動などに協力していく予定です。