関学大硬式野球部が10月16日、わかさスタジアム京都で行われた平成25年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦で、関西大学に4－0で勝利し、秋季リーグ戦連覇を達成しました。

　関学大は初回から打線がつながり、4番・籾山雄斗（経済学部4年生）の適時打で１点を先制します。流れをつかんだ関学大は、2回にも2本の適時打で2点を追加。5回にも好機を作り、徳田真優（社会学部3年生）の適時打で1点を奪ってリードを広げました。

　守備でもエースの宇都宮健太（経済学部2年生）が好投を見せ、関西大学のスコアボードに0を並べます。10奪三振の完封勝利で、優勝投手になりました。

　関学大は11月2日から開催される代表決定戦への出場権を獲得し、神宮大会出場を目指します。