関西学院は2013年度より関西学院創立125周年記念のメモリアルグッズを随時発売します。記念すべき第１弾は、関学大卒業生の版画家、川西祐三郎氏とのコラボグッズです。以下ウェブサイトから購入できます。

【川西祐三郎（1923～）】
版画史に輝かしい足跡を残した川西英の三男で、8歳から父を師として木版画を始める。
関西学院在学中も戦時下のもと創作活動に励み、日本版画協会展に入選するなど独自の画風を構築した。
昭和22年10月に商経学部卒業後もヨーロッパや日本各地、モダンな神戸の風景を幻想的で色鮮やかに表現した。
これまでの制作数は約1200点にのぼり、異人館などを描いた観光グッズなども手がけている。
日本版画協会名誉会員・国画会会員。日本を代表する版画家として現在も活躍中である。