2013.06.15.
第36回総合関関戦で5連勝を達成―初の快挙

 第36回総合関関戦が6月13日(木)から15日(土)にかけて、西宮上ケ原キャンパスを中心に開催されました。関学大は19勝13敗3分けで関大に勝利し、史上初の5年連続総合優勝を達成しました。
 関学大は前哨戦から白星を重ね、11勝6敗1分けとリードして本戦を迎えました。初日は3種目で全勝し、好スタートを切ります。2、3日目もリードを守り抜き、関大を圧倒しました。
 第36回総合関関戦実行委員長の福田拓磨さん(商学部3年生)は「観客の大きな声援が選手のプレーを後押ししてくれました。関学大体育会と観客が一丸となってつかんだ勝利です。総合関関戦で得た自信や感謝を胸に、今後の大会でも好成績を残せるように頑張りたいです」と話しました。