2013.02.22.
ラトビア共和国から贈呈された苗木の定植式~ペーテリス・ヴァイヴァルス大使が来校~

苗木を定植する井上学長、大使ら

苗木を定植する井上学長、大使ら

 ペーテリス・ヴァイヴァルス駐日ラトビア共和国大使と多賀敏行・駐ラトビア日本大使が共に来校し、西宮上ケ原キャンパス文学部北側のバラ園横で苗木定植式を行いました。

 これは2011年秋に行われた「日本・ラトビア国交樹立90年・国交回復20年記念樹苗木贈呈式」にて贈呈されたシラカバとオーク(ラトビア共和国の国樹)の苗木を定植する式典です。

 成長した苗木は、その輸入に尽力いただいたリガ・ウッド・ジャパン代表・上野慶三氏ほか約15名の関係者が見守るなか、ヴァイヴァルス大使、多賀大使、グルーベル院長、井上学長の手により丁寧に植えられました。

 井上学長は「関西学院と日本がラトビア共和国と共に歩むことによって豊かな交流ができることを願います」と感謝の気持ちを込めた祝辞を述べました。