2012.12.03.
クリスマスツリー点灯式を開催
クリスマスツリー点灯式が西宮上ケ原、西宮聖和、神戸三田のそれぞれのキャンパスで12月3日に開催されました。
西宮上ケ原キャンパスには1,200人の児童・生徒・学生、近隣の方々、教職員が中央芝生に集いました。吹奏楽部の演奏で讃美歌を歌い、ルース・M・グルーベル院長が「月のように朝を待つ」と題してクリスマスメッセージを語りました。
グルーベル院長と、大学生、高等部・中学部の生徒、初等部児童の代表が、会衆の「3,2,1」のかけ声とともに点灯ボタンを押し、時計台の左右にあるヒマラヤスギの電球600個が一斉に光を放ちました。点灯した瞬間、1,200人の参加者から歓声が沸き起こりました。
今年の上ケ原のクリスマスツリーは、600個すべての電球をLED化し、昨年と比べておよそ90%の節電になりました。
各キャンパスのクリスマスツリー点灯期間は、12月3日~12月25日まで。
(動画追加:12月4日)