2012.07.06.
山中健・芦屋市長が「地域政策入門A」に登壇

山中健・芦屋市長

山中健・芦屋市長

 山中健・芦屋市長が、7月6日、西宮上ケ原キャンパスを訪れ、関西学院大学法学部・経済学部の連携授業「地域政策入門A」に登壇しました。

 講義には約700人の学生らが出席。

 山中市長は、「世界の人が一度は訪れたい美しいまち」をテーマに講義。東日本大震災の被災地支援のこと、市長就任後に取り組んだ財政再建などについて話しました。さらに、地域の集会所を回り、市民と懇談する「集会書トーク」や全国初の「お困りです課」開設など、芦屋市ならではのユニークな取り組みについても紹介。「市民の目線にたったまちづくりが大切。世界でもトップレベルを誇る芦屋市の景観を守り続け、その魅了を世界に発信していきたい」と語りました。