2012.05.17.
神戸三田キャンパスコモンズ(仮称)起工式を実施

KSCコモンズ外観イメージ・鍬入れをするグルーベル院長

KSCコモンズ外観イメージ・鍬入れをするグルーベル院長

 関西学院は5月17日、2013年4月に供用開始予定の神戸三田キャンパス(KSC)コモンズ(仮称)の工事起工式を行いました。森下洋一理事長、グルーベル院長をはじめ学院関係者、工事関係者など約80名が工事の安全のため祈祷を捧げました。

 KSCコモンズは「勉学+憩い+学生活動の融合」をコンセプトとし、教室とは異なる空間で学生が主体的学習を行ったり、さまざまな活動や、研究・活動成果等の発表もできる「アクティブ・ラーニング・ゾーン」、授業の合間や気分転換に利用できるカフェも併設した「コミュニケーション・ゾーン」等を設けた、これまでの関西学院大学にはなかった新しい機能スタイルの建物となる予定です。