2012.03.02.
被災地へ向け、ボランティアバスが出発

ボランティアに参加した学生とグルーベル院長

ボランティアに参加した学生とグルーベル院長

 3月1日午後6時過ぎ、西宮上ケ原キャンパスから東日本大震災の被災地へ向けて東日本大震災復興支援に取り組む「関西学院ヒューマンサービスセンター 東日本大震災復興支援共働プラットホーム(共働P)」のボランティアバスが出発しました。
 バスは2日の朝に被災地に到着し、仙台市宮城野区岡田地区、七ヶ浜町で活動。4日まで活動をしたのち、5日の早朝に西宮上ケ原キャンパスに戻る予定です。

 今回の第一陣のボランティアの学生に加え、8日には第二陣のボランティアの学生たちを乗せたバスが西宮上ケ原キャンパスより出発。仙台市若林区荒浜地区、東松島市小野地区で支援活動を行い、震災から1年目を迎える11日には仙台市の東北大学さくらホールで実施される「3.11東日本大震災・市民とボランティアのつどい」に参加する予定です。