関西学院大学は、独立行政法人国際協力機構主催のグローバル教育コンクール2011において「学校賞」を受賞しました。

　このコンクールは、世界が抱える様々な問題について、それを自分たちの問題として考え、その解決のために自ら行動に移すことのできる人間を育成することを目的としたグローバル教育を実践する際に活用できる作品を募集するコンクールです。
　
　関学大からは学生が７件の作品を応募。本企画に多くの応募者を出したことで、今回の受賞が決まりました。
　なお、関学大から応募された作品のうち、太江由佳理さん（総合政策学部４年生）の作品「持続的な教育支援活動と国際理解教育をめざして ～日本の子供たちとフィリピンの貧しい子供たちへの架け橋～」は国際協力レポート部門で佳作を受賞しました。

グローバル教育コンクール2011　 外部サイトへのリンク