2011.12.21.
大阪広告協会のCMコンテストで広告研究会の学生が最優秀賞を受賞

経済学部桑原秀史ゼミ(流通・マーケティング)2年生で広告研究会に所属する飯野陽太さんと井下晃一さんがそれぞれ作成したテレビCMが第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS学生部門(大阪広告協会主催)で最優秀賞と優秀賞に選ばれました。詳しくは飯野さんと井下さんが作った以下の動画をご覧ください。

受賞作品紹介
最優秀賞
■作品名:「20年後に、また会おう。」(制作代表者:飯野陽太さん)
広告主:パナソニック株式会社 、商品名:LED電球EVERLEDS(エバーレッズ)
50歳の主婦が20年後の自分への手紙を、20年間の寿命を持つ電球に書き込むという演出で商品を訴求。商品性を生かしたシンプルなアイデアと設定が高い評価を受けました。飯野さんは「メッセージ性の強い映像を作りたかった。今後も人々の心の真ん中に触れるような映像を目標に映像制作をしていきたい」と話しています。


優秀賞
■作品名「爽やか三・三・七拍子」(制作代表者:井下晃一さん)
広告主:株式会社マンダム、商品名:ギャッビーデオドランドアクア
三三七拍子の音に合わせたビンタでインパクトを与え、飛び散る水しぶきで爽快感を表現。単純で分かり易い点などが評価されました。井下さんは「広告研究会の仲間に助けてもらいながらアイデアを形にして、やりたい映像を作ることができた。それが評価されてうれしい」と話しています。



●2人の所属する広告研究会では、映像制作だけでなくフリーペーパー「Siesta」の発行やポスター・フライヤー制作、イベント企画などの実践的な制作活動を行っています。