2011.06.06.
理工学部創立50周年記念行事を開催

理工学部創立50周年記念式典

理工学部創立50周年記念式典

 理工学部創立50周年記念行事を6月4日(土)、理工学部と理工学部同窓会の主催で執り行いました。同窓や学内外の招待者ら400名が集い、創立50周年を祝いました。神戸三田キャンパスVI号館で開催した記念式典では、今岡進理工学部長が式辞で理工学部の歴史を概括した後、ルース・M・グルーベル院長と井上琢智学長が祝辞を述べました。続く三田ホテルでの記念パーティーでは、竹内英昭氏(三田市長)、竹中章郎氏(いわき明星大学教授)らからスピーチをいただきました。
 ルース・M・グルーベル院長は「理工学部が聖書の『愛をもって互に仕えなさい』を学部モットーにしていることを誇りに思う」と話し、井上琢智学長は「学部が一人前になるには50年の歳月が必要。理工学部がここまで来られたのも先輩や卒業生のおかげ」と語りました。