2011.05.27.
阪神・淡路大震災の経験を語る講演会を開催

学院史編纂室とキリスト教と文化研究センターは5月20日、「関西学院と震災ボランティア-阪神・淡路大震災の経験から-」を開催しました。阪神・淡路大震災時、関西学院救援ボランティア委員会メンバーとして活躍した岡本仁宏法学部教授と学生代表を務めた野口啓示さんが語る当時のボランティア活動の様子に学生や市民ら約50人は熱心に聴き入りました。岩手県に物資の仕分け作業のボランティアに行ったという柳本伸良さん(神3)は、「当時の活動内容を初めて知った。今後の活動のヒントになる」と話しています。