人間福祉学部社会起業学科２年生の曹　釋心（ソウ シャクシン）さん、何　玲玲（カ　レイレイ）さんのプロジェクトが、Ashokaのユース・ベンチャーに選ばれました。

　Ashokaのユース・ベンチャーは、社会変革のアイデアをもつ若者達を支援する制度で、１９９６年にアメリカで発足して１７カ国に広がり、２０１０年に１８カ国目として日本が加わりました。２０１０年５月～７月にかけて、関東・関西で試験的プログラムが実施され、審査の結果今般７件のプロジェクトが選ばれました。採択されたプログラムは、ＪＰモルガン銀行ジャパンから１０万円のシード・マネーを受け、プロジェクトを推進していきます。

　２人のプロジェクトは、留学生のために、「中国人観光客に大阪のインサイダーとしての経験から知っている情報を提供すること」と「中国人留学生にガイドや通訳のアルバイトを提供すること」という２つの目的をみたす『中国人留学生の観光サイト』を立ち上げるというものです。
※詳細は添付ファイルをご参照ください。
 

アショカ・ユース・ベンチャー・ジャパン2010PDFリンク

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