2010.07.15.
聖和大学生・教育学部生の朝の通学ボランティア 小学生が感謝の会を開催

聖和大学生と教育学部生が毎朝、西宮市立上ヶ原小学校の子どもたちのために、登校時の安全確保と見送りのボランティアを行っている。7月15日、日頃のボランティア活動に対して、上ヶ原小学校の学年代表委員の子供たちが西宮聖和キャンパスを訪れ、お礼の寄せ書きを贈った。

児童代表は「毎朝早く、雨の日も風の日も、休むことなくみんなのために挨拶をしてくれて本当にありがとうございます。」とお礼を述べた。

川居愛里さん(聖和大学教育学部4年生)は、「こうしてわざわざお礼をいただいて、とても嬉しく思います。これからも続けていくので、どうぞよろしくお願いします」と児童に挨拶した。

ボランティア活動は2001年初夏よりスタート。昨年からは新たに教育学部生も加わり、今年は40名以上の1年生が、活動の中核を担っている。秋学期も引き続き実施し、参加学生を随時募集している。