2010.05.21.
女性研究者支援システム改革プログラムに採択

このほど、文部科学省平成22年度の「女性研究者支援システム改革プログラム」の採択結果が発表され、関学大から「Mastery for Serviceに基づく女性研究者支援」が採択された。
このプログラムは、女性研究者の採用割合が低い理工系分野における優秀な女性研究者の採用を促進するために、女性研究者が子育てや介護のために研究をあきらめることなく、研究との両立ができる環境づくりを目指す。
本学では、授業を代替するピンチヒッター制度の設置や、実験補助者の配置などを計画している。
実施期間は平成22年7月~平成25年3月の3年間。