2009.07.18.
交換留学生が参加する「日本・東アジア研究プログラム」終了式を開催
交換留学生が参加する「2008年-2009年日本・東アジア研究プログラム」終了式が7月17日、関学会館で行われ、半年、1年のプログラムを終了した学生89人に受講証書が授与された。杉原左右一学長は「関学を母港と思ってほしい」とあいさつした。
学生は「関西弁がわからなくて困ったことがあったけど、日本の四季を通していい思い出ができた」「クラブにも入れてとても楽しかった。正直、まだ母国に帰りたくない」と半年、1年の留学生活を振り返っていた。
終了パーティーでは、3人の留学生が習っていた和太鼓を披露。彼らの腕前に、会場は多いに盛り上がった。浴衣を着た交換留学生やホストファミリーらは、記念撮影して別れを惜しんでいた。
秋学期からは67人の交換留学生が、関学で学ぶ予定。