2025.03.18.
「UNIVAS AWARDS 2024‐25」で本学が4部門で優秀賞を受賞
学業、競技の両面で優秀な成績を残した大学生アスリートやスタッフをたたえる「UNIVAS AWARDS 2024‐25」が3月3日に東京都品川で開催され、本学が4部門で優秀賞を受賞しました。さらに、表彰式ではその場で各部門の最優秀賞が発表され、関西学院大学競技スポーツ局が大学スポーツプロモート部門の最優秀賞を獲得しました。
本学が受賞した優秀賞は次のとおりです。
大学スポーツプロモート部門:関西学院大学競技スポーツ局(KGAD)
ウーマン・オブ・ザ・イヤー:体育会スケート部 長森遥南さん(教育学部4年生)
サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー:体育会硬式野球部 進士怜益さん(社会学部4年生)
コーチ・オブ・ザ・イヤー:体育会スケート部(スピード部門) 橋本啓嗣・監督
KGAD学生企画広報部代表の鎌田剛史さん(法学部3年生)、長森さん、進士さんの3名は17日、森康俊・学長を訪問。3名ぞれぞれから受賞報告を聞くと、森学長は「UNIVAS加入初年度に、これほどの賞を受賞したことは大変喜ばしく、大学としてもありがたい。来年も受賞に向けて頑張って取り組んでほしい」と労い、エールを送りました。
鎌田さんのコメント:
KGADでは主に動画を撮影し学内外に発信しており、再生数2,000万を獲得するなどの成果を出してきた。広報を担う皆の努力が評価されたことを嬉しく思う。
長森さんのコメント:
スピードスケートという競技で表舞台に立つことができたのは、4年間、関学に支えていただいたから。関学の皆さんには本当にとても感謝している。
進士さんのコメント:
硬式野球部では65年ぶりに関西リーグを春秋連覇するなど、一体となり結果を出してきた。チームの取り組みが評価され、皆で勝ち取った賞であることを思うと嬉しい。