2024.07.17.
吉林大学経済学院副院長らが本学を訪問
吉林大学経済学院の教員3名(代表:邵学锋・副院長)と学生16名が、7月11日と12日の2日間の日程で西宮上ケ原キャンパスを訪問しました。
本学と吉林大学は1982年に大学間協定を締結し、これまでに教員の交流で200名以上、中国語研修をはじめとする学生交流で400名以上の実績があります。
邵学峰(ショウ ガクホウ)副院長と張虎(チョウ コ)講師は森康俊・学長と面会し、1982年から続く両校の国際交流のさらなる発展に向けて、今後も継続し協力していくことを確認しました。その後、関西学院創立100周年を記念して吉林大学より寄贈された屏風の前で記念撮影を行いました。
また、吉林大学の学生たちは寳劔久俊・国際学部教授および志甫啓・国際学部教授のゼミと「日本関西地域と中国東北部の経済」に関するグループセッションを行うなど、コロナ禍で中断していた交流再開を歓びあいました。