2022.11.30.
3キャンパスでクリスマスツリー点灯式 12月25日まで点灯

西宮上ケ原キャンパス

西宮上ケ原キャンパス

クリスマスツリーの点灯式が11月28日、3つのキャンパスで行われました。クリスマスツリーは12月25日まで点灯されています。
西宮上ケ原キャンパスの点灯式には約950人が参加。打樋啓史・宗教総主事の聖書朗読や祈祷の後、中道基夫・院長が「アドベントを迎え、私たちは二つの時間を過ごします。一つはクリスマスに向かって様々な光が多くなる時間。もう一つは冬至が近づき日中の光が少なくなっていく時間です。今日の点灯式のように私たちは暗い中でも光を灯すことができます。コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻など世界を取り巻く環境には暗いこともありますが、私たちは希望という光を灯すことができます。みなさん自身も暗くなることがあれば、今日の光を思い出してください」などと語りかけました。
その後、中道院長と小菅正伸・副学長、大学生、高等部生、中学部生、初等部生の代表者1名ずつが点灯ボタンを押下。時計台前の左右にある約13メートルのヒマラヤスギに設置されたLED電球600個が一斉に光を放ちました。その瞬間、歓声がわき起こりました。参加した法学部3年生は「今年も友人と一緒に見ることができてうれしい。点灯した瞬間は感動した。これからクリスマス行事がたくさんあるので楽しみ」と目を輝かせました。

西宮聖和キャンパス

西宮聖和キャンパス

西宮聖和キャンパスの点灯式には約420人が1号館前に集まりました。クリスマスツリーの点灯後、小見のぞみ・聖和短期大学宗教主事によるグリーティングスと祈祷、讃美歌「おうまれだイエスさまが」の合唱、吹奏楽部と関西学院グリークラブによるクリスマスソングの演奏が行われました。教育学部1年生は「入学して初めての点灯式なので、関学らしさの一つに触れることができてうれしい」と笑顔を見せました。

神戸三田キャンパス

神戸三田キャンパス

神戸三田キャンパスでは学内関係者のみで点灯式を行い、約80人が参加。アカデミックコモンズ前のクリスマスツリーが点灯され、参加した総合政策学部3年生は「とてもきれいで明るい気分になれた。帰宅時はいつも見たい」と話しました。

これから約1カ月間、関西学院では様々なクリスマス行事が行われます。
 

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