2022.03.15.
「ジュニア・アカデメイア」の政策提言発表会で本学の学生2人が発表

国際学部1年の宮内春樹さん、経済学部1年の田上幹汰さん

 政治家や官僚と国民をつなぎ、政策課題や将来構想を議論する場として公益財団法人日本生産性本部が設けた「日本アカデメイア」のもとに、大学生・大学院生版として設立された「ジュニア・アカデメイア」の政策提言発表会が3月14日、オンラインで開催され、本学国際学部1年の宮内春樹さんと経済学部1年の田上幹汰さんが、他大学の学生とともに提言を発表しました。

 第6期ジュニア・アカデメイア「若者の緊急提言>コロナ禍で見えた日本の課題と解決策」政策提言発表会で、東京大学や京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など全国14大学の学生・大学院生計52名が参加。8グループに分かれて、それぞれ提言を発表しました。本学の宮内春樹さん(国際学部1年)は「地方でこそ実現できるキャリア教育」、田上幹汰さん(経済学部1年)は「地域創生のためのNPO寄付制度改革」をテーマにしたグループに参加し、提言しました。

※政策提言発表会の模様は、YouYubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=4VZUOjdAbIw  

※政策提言発表会のプログラム
https://j-akademeia.jp/junior/