2020.06.11.
【課外活動】課外活動の再開に向けた段階的な対応方針について(ガイドライン第1報)
2020年6月11日
学生団体の皆様
関西学院大学
学生活動支援機構長
冨田 宏治
課外活動の再開に向けた段階的な対応方針について
緊急事態宣言や特定警戒都道府県の指定が解除されましたが、新型コロナウイルスの感染リスクは依然として存在しており、第2波、第3波の到来が危惧されている状態です。
そのため、社会には不安や心配を抱えたまま生活されている方々もたくさんいらっしゃいます。
そのような中でも、社会は新たな日常を取り戻そうと動き始めており、大学でも6月から部分的・段階的にキャンパスにおける教育・研究活動を再開することを検討しています。
そこで、課外活動につきましては、6月19日(金)より、当機構が作成したガイドラインを遵守・徹底のうえで、当機構が指定した学内体育施設を使用する場合に限り、活動の再開を認めます。なお、それ以外のすべての活動につきましては、大変申し訳ないのですが、引き続き、自粛を強く要請いたします。
対象団体については、当面、当該施設を活動拠点とする団体、および当該施設の利用目的に合致する団体とし、体育会のみといたします。体育会以外の課外活動の段階的再開の方針については現在検討をしており、追ってご案内いたします。
ご理解をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上