2021.05.25.
硬式野球部、8年ぶり15回目のリーグ制覇 全日本選手権へ

 硬式野球部は5月25日、わかさスタジアム京都で行われた京都大学との2回戦で、3ー1で勝ち、関西学生野球連盟春季リーグ戦の優勝を決めました。リーグ戦優勝は、2013年秋季以来、8年ぶり15回目。春季に限ると1993年以来28年ぶりとなります。

 この結果、硬式野球部は6月7日から13日にかけて、東京の明治神宮野球場、東京ドームで開催される第70回全日本大学野球選手権記念大会に出場することになりました。1回戦は6月8日(火)、明治神宮野球場で四国地区大学野球連盟の代表、松山大学と対戦する予定です。

 

 今年の硬式野球部は、大学の新型コロナウイルスの感染拡大防止対策に基づく「活動再開基準」に沿って制限がかかるなかで練習を重ねてきました。主将の杉園大樹選手(経済学部4年)、エースの黒原拓未投手(社会学部4年)を中心にチームがまとまり、リーグ戦では10勝2敗、勝ち点5で完全優勝を果たしました。