2020.07.16.
新型コロナウイルス感染症拡大に対する活動制限レベル(基準)の策定について

 関西学院大学は、6月から部分的・段階的にキャンパスにおける教育・研究活動を再開してきましたが、今後の地域社会および学内での感染状況の変化に応じて各活動の再開・制限を判断するために、このほど、活動制限レベル(基準)を策定しました。

活動制限レベル

 今後は、この活動制限レベル(基準)に基づき、授業、試験、授業外学修、学生面談、課外活動等の対面活動の再開や各施設利用の再開を判断します。

 現在の活動制限レベルは「レベル2」であり、7月20日(月)から「レベル1」に移行し、西宮上ケ原キャンパス、西宮聖和キャンパス、神戸三田キャンパスでは、本学学生の入構制限を解除し、各事務室を開室して窓口業務を再開することを予定しております。

 ただし、先週よりキャンパスの所在地及び近隣府県で感染者が増加していることもあり、「レベル1」への移行を延期することがあります。