学術・研究 2019.12.12.
善教将大・法学部准教授が受賞 ~東京でサントリー学芸賞贈呈式

受賞楯を受け取る善教将大・法学部准教授

受賞楯を受け取る善教将大・法学部准教授

 第41回「サントリー学芸賞」の贈呈式が12月9日、東京・丸の内の東京會舘であり、著作『維新支持の分析―ポピュリズムか、有権者の合理性か』(有斐閣)で受賞した善教将大・法学部准教授に受賞楯が贈られました。「政治・経済」部門で選ばれたもので、「大阪維新」の政治について、有権者の維新への支持態度を実証的に分析することによって明らかにし、民主主義の可能性を探った内容です。

記念のスピーチをする善教准教授

記念のスピーチをする善教准教授

 サントリー学芸賞は、公益財団法人サントリー文化財団が1979年に創設。「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門に分かれ、毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方を顕彰するものです。選考に際しては、個性豊かで将来が期待される新進の評論家、研究者であること、本人の思想、主張が明確な作品であることに主眼が置かれています。代表候補作品だけでなく、これまでの一連の著作活動の業績を総合して選考の対象としています。善教准教授は今回、「政治・経済」部門の2人のうちの1人に選ばれました。