全ての人が演劇を楽しめるように―障害者観劇サポートの取り組み―

日時:
2024年11月15日(金) 13時00分
場所:
関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 図書館ホール(図書館地下1階)
対象:
どなたでもご参加いただけます。※予約の必要なし。※無料、手話通訳が付きます

演劇鑑賞は人々の心を豊かにしますが、視覚や聴覚に障害のある方はその楽しみが制限される場合があります。
そこで、今回は障害の有無にかかわらず、全ての人が演劇を楽しめるようにする「観劇サポート」の実際について学ぶことが出来ればと考えています。
これを通じて、「健常者」と「障害者」の共生について考えるきっかけになればと願っています。
※ここでは、イギリス障害学の考え方に沿って「障害」をそのまま漢字表記しています。また「健常者」についても「常に健やかなる者」という存在が虚構(フィクション)であることを認識すべく、そのまま漢字表記しています

■講演テーマ:全ての人が演劇を楽しめるように―障害者観劇サポートの取り組み―
■講師:菅原ゆうき氏(兵庫県立ピッコロ劇団員)、古川知可子氏(広報交流専門員)
■日時:2024年11月15日(金)13時00分~14時50分
■場所:西宮上ケ原キャンパス 図書館ホール(図書館地下1階)
■参加費:無料、手話通訳が付きます
■参加要件:予約の必要なし。どなたでもご参加いただけます
■備考:この企画は人間福祉学部研究会より助成を受けています

全ての人が演劇を楽しめるように―障害者観劇サポートの取り組み―PDFファイル

問合せ先:kgmatsuokaseminar@gmail.com