関西学院ゴスペルクワイア “Power of Voice”

関西学院ゴスペルクワイア “Power of Voice”

関西学院ゴスペルクワイア“Power of Voice”

関西学院ゴスペルクワイア“Power of Voice”

関西学院ゴスペルクワイアの前身である、「GospelChoir “Power of Voice”」は、2000年に関西学院大学上ケ原キャンパスで有志の学生たちによって結成されました。

2004年度から関西学院宗教音楽委員会の公認団体として正式に登録され、現在では「関西学院ゴスペルクワイア “Power of Voice”」として活動しています。

主に、各学部チャペルでの奉仕を中心に活動を行っています。また、近年では、その活動の範囲を学外にも広げています。教会でのコンサートをはじめとした様々な場で演奏する機会を与えられています。

Gospelという言葉の語源は、 “Godspell”(神の言葉)から来ていると言われます。その名前の通り、キリスト教の背景を持った音楽であり、アフリカ系アメリカ人の苦難の歴史の中から生まれてきた祈りの歌です。私たちは全員がクリスチャンではありません。しかし、メンバーそれぞれが思いをもってゴスペルを歌うことで、そこにいる仲間たちと同じ時間を共有していることや、日々の生活に心から感謝することができます。そういった心を持ち、それと同時に技術面の向上にも努め日々練習に励んでいます。

※ "Power of Voice" のホームページはこちら。

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