特色
- 経済学的思考を、理論・歴史・データを通して身につける
- 大学院生が下級生を教えるティーチング・アシスタント制度
- 「プレ演習」で自身の興味とゼミをマッチング
- 必修の英語に加え外国語を修得し多文化を理解する
- 他大学との交流や海外へのフィールドワークを実施
現実の社会で起きていることから経済学への関心を呼び起こし、より深く経済学を理解する教育を推進しています。インターネットやパソコン、文献、新聞記事などを活用して何が重要な問題なのか、その問題が起きている理由や背景は何かを整理し、その問題について論理的に考え結論を導く力とともに、その結論をデータとつき合わせて検証する力や、発表する力の育成を図ります。ディベートや他大学のゼミとの交流を活発に行い、知的好奇心を刺激しながら経済学の知識と社会に出てから役立つ実践力を積み上げます。