参加学生の声(樋口 里沙さん)

[ 編集者:人間福祉学部・人間福祉研究科 2018年2月5日 更新 ]

樋口 里沙 (Risa Higuchi)

樋口里沙 写真1

 私は社会起業英語中期留学に参加することを入学前から決めていました。そのため、このプログラムに参加をする前に下見も兼ねて、一年の夏に同じクイーンズ大学に1ヶ月間留学をしました。その時に、町も学校も勉強がしやすい雰囲気だと感じ、このプログラムに参加するしかないと決意しました。留学するなら都会の方に行きたいと思う人もいるかと思いますが、私はキングストンが都会ではないが絶妙に勉強をしやすい町だと思いました。カナダでは授業は遅くても3時50分に終わるので、放課後に自由に過ごす時間がたくさんあります。もし都会にいると、放課後は友達とショッピングやご飯と勉強以外の予定をたくさん組んでしまいます。しかし、キングストンは都会でもないため遊び惚けてしまうこともなく、平日は適度に勉強に集中することができました。週末になると湖でカヌーをしたりプチ旅行をしたり、良い息抜きもできてカナダ生活と勉強の両立を存分に楽しむことができました。

樋口里沙 写真2

 私はホームステイを選んだのですが、実はカナダに到着して約3日間は寮にすればよかったと後悔していました。私のホストファミリーはベトナム人で、初めは家族の言語がベトナム語でした。英語をしゃべったかと思うと訛りがあり到底理解することができませんでした。そのため、自分は何のためにカナダに来たのだろうと友達の家族と比べ落胆していました。しかし、勇気をだして「家族でも英語で話して欲しい」と自分の気持ちを伝えると、「そんなことで悩んでいたのか。カナダでは自分の意見は発言していかないといけないのだよ」と笑われ、そこで自分の日本的な迷惑かなと思う考え方に気が付きました。ホームステイにすることで、車でしか行けないような素敵な場所に連れて行ってもらえたり、旅行に連れて行ってもらえたり、パーティーに参加させてもらえて人脈を広げることもできました。今ではホームステイでよかったと感じ、又、カナダはやはり移民の国で色々な英語を聞くことができ良い体験になったと思います。
 私はバレエを習いに行っていたのですが、それもよい英語学習の一つだなと感じたため、これから行く学生にも、校内だけに限らず地域コミュニティーに積極的に関わっていく選択肢もあるということを忘れないで欲しいと思いました。