授業内容(学部の授業紹介) [文学部]

[ 編集者:文学部・文学研究科        2009年4月1日   更新  ]

授業の一部を紹介しましょう。

文学部の授業の一部をご紹介します。
掲載している以外の科目については、授業実施要綱(シラバス)をご覧ください。

シラバス(授業実施要綱)別タブリンク

文化歴史学科

哲学倫理学専修

倫理学概論
道徳に焦点を当て、倫理学の諸問題を概説。
倫理学の根本的な諸問題について概説する授業です。
特に道徳は知りうるのか、道徳は実在するのか、
道徳の基準は何か、意志の自由はあるのか、
道徳的であるべきなのかといった問題を検討します。

美学芸術学専修

造形文化論
古今東西、造形芸術の“意味”。
西洋・東洋といった地域、時代の相違に注目し、
造形芸術(建築、彫刻、絵画、造形)の意味を検証。
「はたして、芸術活動には進歩があるのか」などの
問いに気づかされることでしょう。

地理学地域文化学専修

空間と社会(風景研究)
風景をめぐる議論を問い直す。
近年、景観法成立を始めとして風景をめぐる議論が活発になり、
伝統的な風景の保存や創出、再生産も盛んになっています。
この講義では風景を社会的な所産として捉え、
風景をめぐる議論そのものをあらためて問い直します。
フィールドワークの課題もあります。

日本史学専修

日本史学特殊講義4
畿内の視点から近世の特質をみる。
日本近世において畿内は、「天下の台所」と称された大坂に代表される経済の中心地であり、
西国有事に備えた幕府の軍事拠点でもありました。
この畿内からの視点で近世社会の特質を論じます。

アジア史学専修

アジア史学史料研究DII
史料を読み、イスラーム史を掴む。
イスラーム史に関する代表的な史料のなかから、英訳されたものをピックアップ。
これを訳読しながら、イスラーム世界の史料の特徴や
イスラーム史そのものについての理解を深めていきます。

西洋史学専修

西洋史学特論
初期キリスト教遺跡の調査を論じる。
1990年に計画され、その後10年以上続いた
「リキア地方ビザンティン遺跡調査団」による
初期キリスト教遺跡の調査や発掘について全過程を紹介。
海外における遺跡調査の意義や問題点について考えます。

総合心理科学科

心理科学専修

学習心理学
学習のメカニズムを解説。
心理学における「学習」とは、
「経験によって生じる比較的永続的な心の変化」を意味します。
人間だけでなく、犬がお手をするのもイルカが曲芸をするのも学習の成果。
こうした基本的な学習のメカニズムを解説します。

文学言語学科

日本文学日本語学専修

日本近世文学
日本近世の散文と韻文を取り上げる。
特に散文と韻文を取り上げ、日本近世文学の展開を理解します。
作家と読者との関係や出版情勢などを視野に入れて、
読書環境という側から論じます。
またその中で、上方文学、江戸文学の様式などについても言及します。

英米文学英語学専修

アメリカ文学史
アメリカン・ルネッサンスを追う。
17世紀から19世紀後半まで、特にアメリカン・ルネッサンスとも呼ばれる
19世紀中期以降のアメリカ文学を中心に解説。
別の作品を取り上げながら、その背景にある社会や文化との
関連性も考察していきます。

フランス文学フランス語学専修

フランス語語用論
フランス語の対話を徹底分析。
フランス社会におけるさまざまなタイプの対話を分析し、
発話者が伝達意図や社会・文化的な要因に応じて
どのように表現手段を選択しているかを理解します。

ドイツ文学ドイツ語学専修

ドイツ語学概論
言語の比較から「普遍性」を探る。
世界には6千から8千ともいわれる数の言語がありますが、
実は驚くほど多くの共通性、すなわち「言語普遍性」を持っています。
この授業ではドイツ語と他言語との類似点、相違点を具体的にあげながら、
言語普遍性にはどのようなものがあるか考えます。