[ 文学部 ]文学言語学科LITERATURE AND LINGUISTICS
言語・文学の探究を通して
人間の存在の根幹を解明する
特色
- 言語・文学の探究を通して、人間の在り方、存在の本質を解明する
- 日・英米・仏・独の4専修から興味・関心に合わせて専修を選択
- 「聞く・話す・読む・書く」だけでなく、文学や文化までも広く学ぶ
- 卒業後の進路
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■業種別就職状況（TOP3）
- サービス業（16.97％）
- 製造業（13.15%）
- 金融業・保険業（12.81%）
※サービス業は（宿泊業・飲食サービス業・複合サービス事業・その他サービス業）
■大学院進学率（過去3年間分）
2.38％
- 取得可能な資格
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- 中学校一種（国語・英語・フランス語・ドイツ語）
- 高等学校一種（国語・英語・フランス語・ドイツ語）
- 学校図書館司書教諭
- 博物館学芸員
- 国際バカロレア教員認定書（DP）
専修
JAPANESE LITERATURE AND LINGUISTICS日本文学日本語学専修 MORE
古代から現代までの日本文学と日本語の研究を通して、日本文化と日本人の心の本質を探究し、自己のアイデンティティを確立します。
ENGLISH LITERATURE AND LINGUISTICS英米文学英語学専修 MORE
英語で書かれた文学や英語そのものの研究を通して人間の営みを考察。またビジネスシーンにも注目した「生きた英語」にも迫ります。
FRENCH LITERATURE AND LINGUISTICSフランス文学フランス語学専修 MORE
中世からの文学・芸術に親しむとともに、フランス語運用能力を修得。フランスの文化・言語・社会を理解し、国際人として視野を広げます。
GERMAN LITERATURE AND LINGUISTICSドイツ文学ドイツ語学専修 MORE
優れた芸術家を多数輩出し、現在は環境・福祉政策の先進国として知られるドイツやオーストリア、スイスなどの言語や芸術などを学びます。
4年間の流れ
- 1年
- 人文演習などの科目を通して大学での学びの基礎となるアカデミックスキルを修得。また、言語教育科などの学びを通して、関連する言語の修得を図ります。
- 2年
- それぞれの専門分野を研究するために必要な「聞く・話す・読む・書く」力を養います。文献の研究や文学史について知識を深めるなど学びを広げます。
- 3年
- 3年生から各専修に設けられた「文学」「語学」などのコースを選択。各コースにおいて、専門性を高めて学んでいきます。
- 4年
- ゼミナールに所属し、学生が自ら設定したテーマに沿った研究に取り組み、4年間の集大成となる卒業論文を執筆します。
TOPICS
ドイツ語海外研修・ドイツ語中期留学
ドイツ語海外研修は、ドイツ・ブレーメン大学が実施する4週間のドイツ語海外研修プログラム。ドイツ語中期留学は、原則第2学年の春学期に約4カ月半、ドイツ・レーゲンスブルク大学でのドイツ語学習プログラムです。他国の留学生とともに、語学だけではなく、現地の文化や生活も体験できます。
卒業論文テーマ
- 日本文学日本語学専修
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- 『源氏物語』における后たちの政治性
- 上接語と活用から見る接尾辞「らしい」と「っぽい」
- 英米文学英語学専修
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- ESTELLAʼS IDENTITY IN GREAT EXPECTATIONS
- フランス文学フランス語学専修
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- 日本語の「思う」に相当するフランス語動詞の使い分け
- エミール・ゾラ『居酒屋』と『ナナ』における視線の問題
- ドイツ文学ドイツ語学専修
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- 詩人ヴィルヘルム・ミュラーについて ─『冬の旅』を中心に─
- ドイツ表現主義芸術と吸血鬼のつながりについて
教員紹介
- 教員名
- 専門分野
- 詳細
日本文学日本語学専修
- 大橋 毅彦 教授
- 日本近代文学の〈上海〉体験、室生犀星と大正・昭和文学、神戸モダニズム文化・文学の再検討
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- 北村 昌幸 教授
- 中世文学、軍記物語、歴史叙述
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- 辻本 桜介 助教
- 日本語学、文法論、古代語、引用助詞、複合辞
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- 福岡 弘彬 准教授
- 日本近代文学におけるデカダンス、戦後文学、坂口安吾
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- 星山 健 教授
- 平安文学、物語、引用
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- 村上 謙 教授
- 日本語学、日本語史
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- 森田 雅也 教授
- 上方、西鶴、受容文芸学
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英米文学英語学専修
- 浦 啓之 教授
- Theoretical Linguistics (Syntax)、Architecture of Universal Grammar
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- Daniel Gallimore 教授
- シェイクスピア、翻訳、坪内逍遥
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- 楠本 紀代美 教授
- 形式意味論、時制、比較言語学
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- 坂根 隆広 教授
- 20世紀アメリカ文学、フィッツジェラルド、資本主義
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- 杉崎 鉱司 教授
- 母語獲得、言語心理学、生成文法理論
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- 竹山 友子 教授
- イギリス詩、初期近代、女性詩人、聖書
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- 土井 雅之 准教授
- イギリス演劇・詩、初期近代、文化
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- 新関 芳生 教授
- アメリカ文学、身体性、ロボット
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- 西山 けい子 教授
- アメリカ文学、ポー、批評理論
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- 橋本 安央 教授
- アメリカ文学、現代文学
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- 山本 圭子 教授
- 言語、英語史、意味変化
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- 横内 一雄 教授
- 近代イギリス小説、ヴィクトリア朝小説
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フランス文学フランス語学専修
- 小田 涼 教授
- フランス語学（意味論・語用論・談話理論）
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- 久保 昭博 教授
- フランス20世紀文学、モダニズムと前衛、文学理論
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- 髙垣 由美 教授
- フランス語学、テクスト言語学、対照言語学
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- 東浦 弘樹 教授
- 20世紀フランス文学、小説の技法、精神分析の応用
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- プヨ バティスト 准教授
- フランス語学、対照言語学、意味論
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- 松浦 菜美子 准教授
- 19世紀フランス詩、マラルメ、詩のディスクール分析
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ドイツ文学ドイツ語学専修
- 宇和川 雄 教授
- 20世紀ドイツの文学・思想・芸術、フランクフルト学派
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- 小川 暁夫 教授
- 世界の言語、言語類型論、言語普遍性・個別性
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- 水守 亜季 准教授
- ドイツ・ロマン主義、ドイツ語圏の詩、ドイツ語現代文学
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- 宮下 博幸 教授
- ドイツ語学、認知言語学、文法化
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- 村山 功光 教授
- 18・19世紀ドイツの文学・芸術、文化学、児童文学
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- Andreas Rusterholz 教授
- 新約聖書学、キリスト教、解釈学
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