カリキュラム [文学部]

[ 編集者:文学部・文学研究科       2010年9月1日   更新  ]

文化歴史学科

哲学倫理学専修

人間の存在意義を探る「知の冒険」

哲学はあらゆる事象についての根本原理を理論的に究めようとする学
問。例えば「人間とは何か」といった根源的な問いにまでさかのぼる、ま
さに「知の冒険」と言えます。その答えを今までの常識も問い直しながら、
幅広くかつ論理的に追究していくのが、この学問の醍醐味です。

【専門科目(抜粋)】
哲学概論、宗教学、西洋哲学史、日本思想史、倫理学特殊講義、
哲学文献研究、アジア史概説、西洋史学概論、美学概論、芸術史(古典)、哲学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。


哲学倫理学専修

 

美学芸術学専修

美や芸術への感性を研ぎ澄ます。

美学や芸術学は、人間と美・芸術との関わりを追究する学問。美術・工
芸・音楽・演劇・映像など、多彩な芸術作品を通して、芸術とは何かを歴史
的に理論的に明らかにします。また、西洋・東洋の芸術全般を理解するほか、
パフォーミングアートやデジタルアートなどの現代芸術の潮流にも触れます。

【専門科目(抜粋)】
芸術学概論、舞台文化論、造形文化論、美学概論、芸術論、美学
芸術学資料研究、芸術学実習、西洋史概説、日本史概説、美学芸術学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

美学芸術学専修

地理学地域文化学専修

多様な地域に展開する人間活動を究明。

複雑な近現代社会をいかにとらえるか? コミュニケーション、移住、観光
といった空間を越える活動が活発になり、その一方で、それぞれの地域
や場所に根ざした生活や文化もまた重要性を増しています。地理学地
域文化学では、さまざまな地域に展開する人間活動を追究します。

【専門科目(抜粋)】
空間と社会(都市研究、風景研究)、文化人類学、民俗学、地域と文
化(民俗文化論)、人間と環境(生態文化論)、エクスカーション、地図を読む、地理学地域文化学実習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

地理学地域文化学専修

日本史学専修

日本列島を生活の舞台とした人々の姿。

東アジア世界の歴史を前提として、日本列島を生活の舞台とした人々の
姿を、古文書・古記録・絵画など多彩な史料のなかから紡ぎ出します。
政治形態や法制度のあり方、権力の諸段階、地域社会の構造、精神
生活、儀礼や服飾など、さまざまなテーマが可能です。

【専門科目(抜粋)】
日本史学概論、考古学概論、歴史学概論、日本史学特殊講義、
日本史学史料研究、日本思想史、アジア史概説、西洋史概説、日本史学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

日本史学専修

アジア史学専修

アジア世界への多面的なアプローチ。

多様性に富むアジアの文化圏。各地域はそれぞれ固有の文化を持ちなが
らも、文明の交流によって互いに影響し合い、発展してきました。このアジ
ア世界を広く視野に入れ、政治、経済、民族問題や、思想、宗教、芸術と
いった文化面など多方面からのアプローチをめざします。

【専門科目(抜粋)】
アジア史学概論、考古学概論、歴史学概論、アジア史学特殊講義、
アジア史学史料研究、日本史概説、西洋史概説、西洋哲学史、アジア史学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

アジア史学専修

西洋史学専修

西洋史研究を通して、広い世界観を吸収。

ヨーロッパとアメリカを中心に、西洋文明のおよんだ地域の歴史を有史以
前から現代までの時空間を超えて学べます。各時代や地域の政治、経済、
社会、文化の諸相を知り、多様な側面から西洋史学を探究できるととも
に、個人が独自のテーマを自由に追究できるカリキュラムを設けています。

【専門科目(抜粋)】
西洋史学概論I・II、考古学概論、西洋史学特論、西洋史学特殊講義、西洋史学史料研究A・B・C・D、西洋史学演習I・II・III・IV


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

西洋史学専修

総合心理科学科

心理科学専修

基礎知識・技能の修得から最先端分野までをカバー

◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。  

文学言語学科

日本文学日本語学専修

日本の言葉と文化の豊かさを知る。

日本文化についての正しい知識と理解を持つことは、自己のアイデン
ティティーの確立につながるものであり、国際化時代には欠くことができ
ません。この専修では、日本文学と日本語の研究を通して日本の文化と
心の本質を探ります。

【学びのポイント】
日本文学の本質を解明し、日本語の姿を追究。
文学研究と語学研究の2コースを設定。文学研究では、古代から現代まで、
詩歌・散文・芸能など広く対象として取り上げ、作品を分析。各時代の周
辺の文化現象にも触れます。語学研究では、日本語の仕組みやはたらきを
さまざまな角度から追究。さらに、言語とその表現の変遷を研究します。

【専門科目(抜粋)】
日本古代・中世・近世・近代・現代文学、日本芸能史、日本文学文献
研究、日本文学作品研究、近現代作品研究、日本文学演習、日本語学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

日本文学日本語学専修

英米文学英語学専修

生きたコトバとして英語を学ぶ。

英語は地球上で4億人以上が使っている生命力あふれるコトバ。言語
の中で最も詳しく研究され、最大の辞書がつくられ、小説や映画などにも
さまざまな作品があります。英語を生きたコトバとして見ることによって、
新しい視野が開けてきます。

【学びのポイント】
英語力や論理的思考力が飛躍的に向上。
3年生から文学コースと語学コースに専門化。文学コースでは小説・ドラマ・詩などの文
学作品を精読・味読し、そこからアメリカやイギリスの生活、文化、社会、家族、女性、民族など
幅広いテーマを考えます。語学コースでは英語の構造、意味、単語、発音の基本を理解し、
コミュニケーション作法、言葉の歴史的変化、日本語との比較などについても学びます。

【専門科目(抜粋)】
英語(speaking)、英語(grammar)、実践英語音声学、イギリス文
学史、アメリカ文学史、英米文学作品研究、英米文学演習、英語学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

英米文学英語学専修

 

フランス文学フランス語学専修

魅力あふれるフランスの言語と文化に親しむ。

知性と感性の面でヨーロッパをリードしてきたフランス。その独自性にフ
ランス語を通じて迫ります。また、中世からの豊かな文学・芸術に親しみ
ます。魅力あるフランスの言語と文化・社会を深く知ることにより、国際
人としての視野を拡大し、自身の個性と総合力を伸ばします。

【学びのポイント】
フランスの文化と社会、文学と言語に親しむ。
フランス語の総合的な運用能力とフランスに関する体系的な知識を修得し、第3学年
で文学コースと語学コースに分かれます。文学研究では、とくに中世以来の豊かな文
学史の流れに沿い、その動向・流派・作家・作品を探究。語学研究では、ときには日本
語と対照しつつ、フランス語表現の仕組みを多面的な角度からとらえます。

【専門科目(抜粋)】
フランス語(総合)、フランス語文法論、フランス文学史、フランス作家論、
フランス語史、フランス文学資料研究、フランス文学演習、フランス語学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

フランス文学フランス語学専修

ドイツ文学ドイツ語学専修

ドイツ・オーストリア・スイスの言語と文化を探究。

多くの優れた思想家や芸術家を生み出し、現在ではEU統一運動をリードし、
環境保護、福祉政策の先進国として今後の指針となる活動を続けるドイツ。
ハプスブルグ家の伝統を保つ文化豊かなオーストリア。美しい自然と経済発
展を調和させているスイス。これらの国の言語、芸術、文学、文化を学びます。

【学びのポイント】
語学力を身につけて、言語・文学・文化へ挑戦。
最初は、ドイツ語の総合的な運用能力を基礎から習得。同時に、ゼミ・講義にて、
専門基礎となる知識を段階的に身につけます。3年生から、文学コースもしくは
語学コースを選択。文学コースではドイツ語圏の文学や文化を研究、語学コー
スではドイツ語の構造や特徴などの言語学的研究に取り組みます。

【専門科目(抜粋)】
ドイツ語(総合)、ドイツ文学史、ドイツ近代文学講義、ドイツ語史、ドイツ現
代文学講義、ドイツ文化資料研究、ドイツ文学演習、ドイツ語学演習


◆授業の詳細はシラバス(授業実施要綱)より確認できます。

ドイツ文学ドイツ語学専修