2018年度紹介 藤井英次ゼミ(研究演習Ⅰ)

[ 編集者:経済学部・経済学研究科 2018年4月9日 更新 ]

No pain, no gain.

藤井ゼミってどんなゼミ?

2年:国際経済学の基礎的な知識を身につける。3年:統計ソフトを使ってデータ分析手法を学び、研究テーマを決めてプロジェクト実行、成果発表。4年:卒業研究・論文作成。グループ研究テーマ「GI制度は日本の農業を救えるか」:EUが何年も前から採用している地理的表示(GI)制度を日本もつい最近になって取り入れたが、なぜ今日本にこのような制度が必要なのか、そしてGI制度は日本の農産物輸出に本当に貢献するのかについて検証しています。

藤井先生ってどんな人?

藤井英次ゼミでは、少人数ということもあり、質問や相談等もしやすく自ら能動的に学ぶことができる環境にあります。また、このゼミでは、経済学の知識が得られるだけではなく、これから社会に出る我々学生に必要な考え方や礼儀作法などの常識を身につけることができます。藤井先生は普段から非常にユーモア溢れる方であり接しやすい上、時には熱意を込めて厳しく指導してくださるのでゼミを通して自分自身を人間的に大きく成長させることができると感じています。

ゼミの魅力や得たものは?

藤井ゼミのゼミ訓として ”No pain, no gain.” という言葉があります。私はゼミに入った当初、この言葉を誤解していました。一般論としての「努力しなければ何も得られない」という額面通りの受け取り方をしており、その努力とは何か、得られるものは何かについて深く考えることはなかったからです。藤井ゼミでの学習を通じて自分の中でこの考えが大きく変わっていくことを実感しました。教科書の枠を超え、自分にしかない付加価値を見出していく先に学問の本質的な楽しさ、知的な面白さが待っています。このことは他のゼミでは味わうことのできない、藤井ゼミ一番の醍醐味です。

未来の後輩達へのメッセージ

藤井ゼミは自分自身に挑戦する機会が与えられ、本気で取り組んだ先には自分の成長が待っている、決して楽ではないですが大きな学びを得られるゼミです。私が藤井ゼミを選んだ最たる理由は、このゼミで社会に出た後に必要な能力を身につけることができると感じたためです。2年生春学期に藤井先生の授業を履修していました。藤井先生は授業中「それって誰にでもわかるように説明するとどういうこと?」という質問を度々投げかけられます。教科書を丸覚えすることは誰にでもできますが、知識を実際に自分のものにして社会に通用するものとすることの難しさ、大切さを表した言葉であると思います。