2025.03.24.
海外学習活動(ドイツインターンシップ)橋本 真吾(はしもと しんご)さん

 人間福祉学部社会起業学科
 橋本 真吾(はしもと しんご)
  
【研修地】  
 ドイツ
【利用したプログラム名】
 海外学習活動(ドイツインターンシップ:スポーツ事業部)

プログラムへの参加動機

私は、大学入学時からスポーツビジネスについて興味があり、将来スポーツビジネスに関わる仕事がしたいと思っていました。そうした中で、スポーツを扱っている企業へのインターンシップのプログラムがあることを知り、将来に生かせる良い機会だと思い、参加しました。

プログラムの概要を教えてください

スポーツ事業部では、二人一組を分かれて取り組むグループタスクや個人で行う個人タスクが与えられます。私は今回グループタスクでは、サッカーチームが行う欧州遠征の企画提案を社外に行いました。個人タスクでは、インターンシップ先企業が行う、スポーツイベントのスポンサー獲得のための文書を英語で作成しました。また、土日には、インターンシップ先の企業が行うサッカー教室やスキー教室の運営のサポートを行いました。

現地での生活はどのようなものでしたか?

平日は、午前中に語学学校があり、そこでビジネス英語について学びました。午後からはオフィスに移動し、グループタスクや個人タスクに取り組みました。休日には、サッカー教室のサポートやブンデスリーガの観戦に行きました。また、夕食では、近隣のレストランで食事をしました。

参加するために必要な準備は?

このインターンシップに参加するにあたって、英語や簡単なドイツ語を話せるように練習しました。また、ドイツの生活や情勢などについて調べました。

さいごに

このスポーツ事業部のインターンシッププログラムでは、企業へのインターンシップだけでなく、語学学校に通い語学の勉強もできるという点が他のインターンシッププログラムと異なる点だと思います。そのため、将来のためにインターンシップに参加したい、さらには留学もしてみたいといった人におススメのプログラムです。私自身このインターンシップに参加して、仕事上の貴重な経験だけでなく、海外生活についての経験もできたため、このインターンシップに参加することができて、とてもよかったと思います。