宅地建物取引士講座<5月通常コース・6月開講コース>
このページのインデックス
講座概要・特色
約半年間で宅建士合格を目指す短期合格カリキュラムです。5月からまず主要科目で学習に時間のかかる「民法等」の内容から学習を始め、「宅建業法」、「法令上の制限」、「その他関連知識」と、9月中旬までの各講義で合格のために必要な知識を身につけます。そして、本試験までの約1ヶ月で本試験形式の予想問題を解くことにより効率よく合格レベルに到達することができます。
Webフォロー
本講座は、講義をPC、スマートフォンやタブレット端末でも受講いただけるWebフォローがついています。Web動画で繰り返し講義の視聴が可能ですので、欠席時の補講としてだけではなく復習用としてもご活用ください。
※Web動画の担当講師と本講座(エクステンションプログラム)の担当講師は異なります。
宅地建物取引士とは?
宅建や宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の人気の国家資格です。宅建士試験に合格すると宅建士として、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、その土地や建物について専門知識を有していないお客様に詳しい説明をすることができるようになります。
宅建士試験の人気の秘密は、社会的ニーズの高さ・活用範囲の広さにあります。不動産業に携わる方ばかりでなく、金融関係、建設関係はもちろんのこと、他業種でも不動産に関わる専門知識を要するセクションでは、宅建の知識が業務に深く関わることもあり、高い需要を誇っています。宅建士は幅広い業種の就職活動に有利なだけでなく、就職してからも不動産業界では資格手当が出る等、給与面でも優遇される場合があります。