ITパスポート試験対策講座 <アプリ/同時双方向型オンラインコース>
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アプリ学習方法
スマートフォンでのアプリ学習がメインとなる講座です。1単元3~5分程度の動画コンテンツでインプットし、連動している5問1セットの問題でアウトプットし知識を定着させます。全6回のマイルストーンライブ授業では、科目毎の要点解説や問題演習、模擬試験を実施して理解度を深めます。
学習フォロー
初回授業では、社会人の実態や社会情勢などを学生の皆さん向けに解説し、学習モチベーションを向上させるオンボーディングを行います。また、メンターとの1on1面談にて学習タイプを診断し、それぞれの学習タイプや学習モチベーションに合わせた個別フォローを実施します。可視化される学習進捗や知識の定着度合を元に、合格までメンターが伴走します。
マイルストーン ライブ授業は収録しますので、欠席時の補講や復習用として活用いただけます。(Zoomオンラインの録画によるオンデマンド活用)
社会人になる前にITパスポートを取得するメリット
デジタル化が進む現代社会では、これまでとは全く違ったスキルや知識が必要とされます。ITパスポートは、就職活動の選考時に加点対象とする自治体や企業も増加傾向にあり、大手企業が全社員に取得を推奨するなど、近年非常に注目されている情報系国家資格です。取得者に奨励金や資格手当てを給付する企業もあります。
また、「ITパスポート」という名称から、IT業界を目指す方向けの資格と捉えられがちですが、ITパスポートは"全ての社会人が取得しておくべき共通的知識"を備えていることを証明する資格です。国内企業の約9割が「IT人材が不足している」と感じていることからも、学生のうちにITパスポートを取得し、ITリテラシースキルを身につけておくことは、将来につながる大きなメリットとなります。
ITパスポート試験とは
経済産業省が認定する「情報処理技術者試験」の内の一つです。ITパスポート試験はその最初に位置づけられている試験で、職業人として備えておくべき情報技術の基礎知識を問う試験です。
IT(Information Technology:情報技術)の進歩に伴い、現在、日本で実施されているIT系の試験は300試験を超えるとも言われています。この数多いIT系試験の中で、ITパスポート試験を含む「情報処理技術者試験」は唯一、国家(経済産業省)認定試験です。
現代社会において、どのような仕事をする際にも、「コンピュータ」は切り離せない重要な道具です。ワープロソフトや表計算ソフトの活用法だけではなくコンピュータの「機能」や「原理原則」を理解し、さらにITに関わる「経営・管理・法務」等の幅広い基礎知識を学ぶ新しい試験です。「文系・理系」を問わず、さまざまな企業・ビジネスで必要なITの基礎。その幅広い知識を学び、国家認定試験に合格していることは、強い武器となり得ます。