法学部レポート

[ 編集者:法学部・法学研究科       2017年12月22日   更新  ]

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法学部に関連するイベントや講義について、随時レポートを掲載していきます。

法学部チャペルにて学生チャペルオルガニストによるミニコンサートを開催

2017/12/20(水)

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12月20日(水)、学生チャペルオルガニストによるミニコンサートが法学部チャペルにて開催されました。

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コンサート前の学生オルガニストたち





演奏してくれたのは、江頭 春菜さん(法3年)、濵地 梓さん(法3年)、松尾 英里香さん(経済3年)。

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クリスマスの曲を説明する松尾さん

学生チャペルオルガニストのみなさんは、普段各学部のチャペルアワーにて、讃美歌を中心にオルガンを奏でてチャペルを支えています。

また年に数回、正門付近に位置するランバス礼拝堂にてパイプオルガンの演奏会・コンサートなどを行っており、日々レッスンや練習に励まれています。

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この日は、「きよしこの夜」や「荒野の果てに」など、クリスマスにちなんだオルガン曲を演奏。


参加した学生たちも、オルガンの多彩な音色と曲の美しさに惹き込まれているようでした。

国家公務員総合職をめざす有志で「KG霞が関クラブ」を発足

2017/12/13(水)

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12月13日(水)、国家公務員総合職を志望する関学生約30名が集まり、内定者との座談会を行いました。


この企画は、内定者と国家公務員総合職を志望するメンバーのタテ・ヨコの繋がりを強め、お互いが活発に情報交流できることを目的にキャリアセンターが主催したものです。


参加者は法学部生だけでなく、文・社会・経済・国際・総合政策・理工学部からも集まり、学部の垣根を越えた多彩な顔ぶれのなか、積極的な意見交換が行われました。

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内定者として協力してくれたのは、今年国家公務員総合職試験に合格し、「防衛省」に内定した島村さん(法学部法律学科4年)と上田さん(2017 年9月法学部政治学科卒)の2名。



「省庁選びのポイントは? どのような段取りで勉強すればいいか? 官庁訪問に向けて準備すべきことは?」といった参加者からの質問に、自身の体験談を交え丁寧に答えてくれました。

会の最後には、同じ志を持つメンバーで今後も主体的に集まって活動できるよう「KG霞が関クラブ」の発足が提案され、早速に連絡先を交換するなど交流を深めていました。

司法試験合格者による合格体験報告会

2017/11/22(水)

 11月22日(水)、関西学院大学法学部と司法研究科(ロースクール)は、本学法学部からロースクールに進み、今年の司法試験に見事合格したメンバーのなかから3名をゲストに迎え「司法試験合格体験報告会」を実施しました。

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後輩に体験記を語るゲスト

 ゲスト3名はそれぞれが法曹をめざしたきっかけ、学部時代の過ごし方、ロースクールでの生活、合格までの道のりを振り返り、その後、参加者からの素朴な疑問や質問に一つひとつ丁寧に答えました。

「司法試験の準備では、例えば憲法・民法・刑法はどの順番で勉強すべきか。」「学部時代は司法試験をどの程度意識していたか。」など、さまざまな質問が投げかけられました。

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わきあいあいとした雰囲気の中で行われた




 ロースクール教員も加わり、和気あいあいとした雰囲気のなか終始進行しました。
参加者は身近な先輩の体験談を聴くことで、今後のモチベーションアップに繋がった様子です。

 法学部とロースクールは、今後もさまざまな機会を通じて、法曹をめざす皆さんにロースクール進学や司法試験合格までのロールモデルを紹介します、乞うご期待ください。

外務省・山田 潤 氏による外交講座

2017/11/9(木)

 法学部は、11月9日、外務省の山田 潤 氏(外務省総合外交政策局国連企画調整課課長補佐)を招き、国連外交をテーマにした「外交講座」を開催しました。

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 山田氏は、国際連合(国連)の創設および活動の三本柱「平和と安全」「人権・人道」「開発」について、ご自身の経験を交えながら説明し、2016年に国連加盟60周年を迎えた日本と国連の歩みなどを紹介。

 さらに「安全保障理事会の決定・履行」と「国連予算の決定・執行」を取り上げ、国連の仕組みと動きについて、グテーレス事務総長が表明した改革に触れながら、今後の展望を話しました。

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 会場には350名を越す学生が集まり、山田氏のグローバル目線の話を熱心に聴きました。
また、講座の最後には、参加学生から多くの質問が寄せられ、山田氏は一つひとつの質問に丁寧に答えていました。

オープンキャンパスにおいて模擬講義を実施

2017/10/21(土)

前田 雅子 教授・武藤 祥 准教授

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 10月21日(土)、秋のオープンキャンパスが西宮上ヶ原キャンパスにて行われました。
法学部は教員2名が模擬講義を実施し、雨天にもかかわらず多くの高校生・受験生・保護者のみなさまにご参加いただきました。

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 法律学科の前田 雅子 教授は、この日『行政と行政法の意義と役割』というテーマで講義を実施。

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 集中豪雨や地震による災害、地方での少子高齢化に伴う人口減少、格差と子どもの貧困など、私たちの社会が抱える諸課題に取り組み、公益の実現を目指す「行政」について、法の視点から考えました。

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 また、政治学科の武藤 祥 准教授は『政治は誰のもの?-「ポピュリズム」を考える-』というテーマで講義を実施し、アメリカのトランプ大統領誕生、イギリスのEU離脱など、世界が驚いた現象の裏に存在した、【政治に「見捨てられた」と感じる多くの人々】について解説しました。

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 高校生の皆さんとともに「ポピュリズム」という言葉を鍵に、民主主義について考える機会となりました。

 法学部で学ぶ分野は、私たちが生活する「社会」の基盤になるものが多く、社会に出てから「必ず役に立つ」と卒業生の多くの先輩方が語られています。
 様々な形で法学部の模擬講義に足をお運びいただいたみなさまと、もう一度このキャンパスでお会いできることを、教員・職員一同楽しみにお待ちしています。

小林 哲郎 氏(香港城市大学 准教授)による講演会

2017/10/20(金)

国際政治論A《Qualtricsを利用した学部教育の充実化プロジェクト》

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 10月20日 香港城市大学メディアコミュニケーション学部准教授 小林哲郎先生をお招きし、「国際政治へのまなざし-日本人の対外意識の現状と課題について考える-」というテーマでご講演いただきました。

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 講演では、国際問題に対しての日本人の意識についてたてた仮説を「実験」で検証していく方法と結果をわかりやすくご説明いただきました。
 先生のご専門は社会心理学と政治コミュニケーション。国際問題に対する日本人の意識(国内世論)は社会心理学的な現象とのことで政治学・社会心理学的の両方の視点からの分析もお話しいただきました。

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 関西学院大学は11学部を擁する総合大学。法学部で法律・政治学の視点を学びながら社会学部で社会心理学も学ぶといったことが可能です。総合大学のメリットを活かして、学びの幅を広げましょう!

久元喜造・神戸市長が講演

2017/6/9(金)

法学部・経済学部連携科目「地域政策入門A」

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 法学部と経済学部が連携して開講している入門科目「地域政策入門A」で6月9日、久元喜造・神戸市長が登壇しました。
 この授業では、地域政策をめぐる大きな時代の変化、自治体の具体的な取り組み、住民やNPOなど地域政策の担い手を取り巻く法的・行政的な制度や仕組みの理解を目指し、近隣の首長をゲストスピーカーとして招き、政策や課題について考えます。
 久元市長は「民主主義と地方自治について」をテーマに講演。最初に国民主権や日本の議会について説明し、グローバル市場やネット社会との関係といった現代の議会を取り巻く環境や課題について、他国との比較も交えながら話しました。

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 また財政や税負担、人口構造の変化にもふれ、「神戸市では、いかに異なる意見が交わる機会を増やしそれを実現するか、いかに住民に参画してもらう機会を増やせるかを意識しています。そのため、私だけでなく、職員も様々な場所に行き、子育て世代や大学など住民と対話する機会を増やしています。またネットでの調査も行っています」などと、神戸市の取り組みについても話しました。
 教室は満席となり、学生は熱心に話を聞き、積極的に質問しました。

今村岳司・西宮市長が市政を語る

2017/5/12(金)

法学部・経済学部連携科目「地域政策入門A」

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 法学部と経済学部が連携して開講している入門科目「地域政策入門A」で5月12日、今村岳司・西宮市長が登壇しました。
 この授業では、地域政策をめぐる大きな時代の変化、自治体の具体的な取り組み、住民やNPOなど地域政策の担い手を取り巻く法的・行政的な制度や仕組みの理解を目指し、近隣の首長をゲストスピーカーとして招き、政策や課題について考えます。
 今村市長は、市長になるまでの経験、西宮市の歴史、関西の住みたい街でのランクイン、西宮市が取り組む政策・施策などについて話しました。

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 終盤、学生に対して「西宮市は約100年の歴史があり、長年、多くの方が西宮市のために貢献してきました。市長の私は今、これまでの人々が実現できなかった課題に取り組み、また未来につなげるよう働いています。次代を担うみなさんの役割は、これまでの世代が解決できなかった課題に挑戦し、解決、実現することです。そのため大学では、どんどん学び、挑戦したら良いと思います。大学で得たことを力に、卒業後はプロ(社会人)として、自分で考えて社会の課題を解決できる存在になってください」などと訴えました。
 教室は満席となり、学生は熱心に話を聞き、積極的に質問しました。