2年生の授業(基礎力充実期)

[ 編集者:大学院 司法研究科       2019年5月9日   更新  ]

2年生では、1年生で学んだ憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の知識を定着、発展させるために基礎的な事例を研究する演習形式の授業を行います。法律基本科目のうち会社法・行政法は基礎づくりから始め、引き続き基礎的な事例研究まで行います。法務スペシャリストとなるための実務基礎科目も始まり、これまで学んできた理論を現実の法律問題に適用する基礎的な訓練を行います。

img_2年生の授業

法律基本科目群の目標

各実定法の演習科目を必修科目とし、重要論点を双方向のケースメソッドなどで学修することにより、当該法律についての理解をより深めることを目標とします。なお、会社法・行政法については春学期において基本的な知識を修得することから始めます。
 

実務基礎科目群の目標

ロースクール教育の柱の一つである「実務教育の導入部分」を担い、1年生で修得した基本的知識をもとに現実と触れ合う科目を幅広く設置し確実な実務基礎の修得を図ります。ローヤリング、民事裁判実務、刑事裁判実務などにより実務的感覚を体得します。
 

展開・先端科目群の目標

法曹としてどのようなフィールドに進むのかを発見したり、すでに関心のある専門領域を持っている者の基礎的教育を目的としています。〈企業法務科目〉〈国際関係科目〉〈現代社会と法関係科目〉〈政策法務科目〉の四つの領域を設けていますが、それらに配置された科目は網羅的であり、現代の各領域における問題点を取り扱います。