教育学部オリジナル国際教育プログラム US“アシスタントティーチャー”ボランティア

[ 編集者:教育学部・教育学研究科       2017年12月19日   更新  ]

教育学部は、独自の国際教育プログラム、US“アシスタントティーチャー”ボランティアを展開しています。アメリカのロサンゼルスで、子どもたちとの交流を通して、英語教育現場を体験します。
このプログラムのねらいは、英語能力の向上だけではありません。海外の教育現場を体験することで、日本の教育現場との違いに気づき、世界の多様な教育の在り方について学ぶことで、将来「教育者」となる自身の糧としていただきたいと考えています。
このプログラムは、「海外ボランティア実習」という科目名で成績評価がなされ、単位が認定されます。

研修期間:2月下旬~3月上旬(約2週間)
研修先: カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSU)、
ロサンゼルスの公立小学校・キンダーガーデン
対  象:教育学部1~3年生


ポイント1.
公立小学校(6~11歳)またはキンダーガーデン(5歳)の補助教員として活動できます。

ポイント2.
移住者の多いロサンゼルス。第2外国語として英語を学ぶ児童のための、さまざまな教育の工夫を体験できます。

ポイント3.
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSU)教員によるレクチャー、キャンパスツアー、現地学生交流会があります。