研修期間　2019/8/18～9/14　(申込締切日　2019/6/21)

　5月13日(月)、商学部4号教室で商学部が提供する海外短期研修プログラムの説明会が行われました。商学部生だけでなく、文学部、経済学部、法学部の学生も参加、教室の座席は満席になり、関心の高さが感じられました。
　
　はじめに担当者から、学校概要、周辺環境、生活環境等の基本情報をはじめ、フィリピンが英語留学先として人気の理由や、コース紹介、休日のアクティビティ(アイランドホッピングやボランティア活動)についての説明がありました。
　
　フィリピン・セブ島にあるビサヤ大学附設ESLが提供する英語研修プログラムでは、マンツーマンの指導を中心とする1日最大6時間40分(無料オプション含む)の集中的な英語学習を通じて、実践的に使える英語のコミュニケーション力の強化を図り、ビジネスで活用できる基礎英語力を高めます。そして、研修先の社会や文化に接し、他国や他大学からのプログラム参加者との交流を通じてビジネスで必要なグローバルマインドを養成することを目指しています。

　昨年度のプログラムに参加した学生からは、「マンツーマンの授業なので、スピーキング能力を上げたいという要望を先生に伝え、重点的に学びました。留学に行く前と後では、頭の中で考えてから話すまでの時間がずっと短くなり、緊張もしなくなりました。期間は短いですが、やる気になれば、たくさんのことを吸収できて良いプログラムです」と感想が述べられました。

　おわりに事務室から単位認定（商学部では4単位予定）や、応募の流れとスケジュール、参加についての諸注意がありました。プログラム参加費用は、「授業料+寮費+食費(3食)+渡航費」で約36万円です。申込は先着順、書類提出期間は 2019/5/20～6/21です。詳細については商学部事務室にお問い合わせください。

　

海外短期研修プログラム資料(セブ島)PDFファイル   [ 2.69 MB ]