[ 商学部 ]商学部の特色

異文化・法・環境などビジネスパーソンの土台を学ぶ​

ビジネスの背景的知識を一般教養として提供するとともに、経営学基礎、簿記基礎、マーケティング入門などの基礎科目と、教員や学生とのふれあいを通じて人格形成をめざす「商学演習」の履修によってビジネスの土台になる知識を1年目に修得します。

ビジネス界と密接に連携を図り、現場と直結した教育・研究を展開

企業が講義を提供する「寄附講座」をはじめ、ビジネスの第一線で活躍する経営者や企業人が教壇に上がり、国際情勢をはじめとするさまざまな産業のトピックスについて講義します。また、企業での実務経験を持つ講師による科目を開講しています。

1年生から演習 研究の基礎スキルを磨く​

1年生で履修する「商学演習」は少人数による演習形式の授業です。教員が一人ひとりの学生を丁寧に指導します。さらに学生同士の交流を通してコミュニケーション能力も養います。また、文献検索やリポートの書き方など、研究活動に欠かせない基礎スキルの習得も図ります。

学生が主体的に研究する 歴史ある学生団体「商学会研究会」​

商学部生が主体的に研究を行う「商学会研究会」は、「会計研究会」「学生経営研究会」「広告研究会」「証券研究会」の4つあり、数多くの学生が在籍しています。

早期卒業制度を利用して5年で大学院修士課程の修了が可能

各種検定・資格試験合格者には試験に応じて授業科目の単位を認定しています。また一定の条件を満たせば3年で学部を卒業し、商学研究科または経営戦略研究科に進学できる「早期卒業制度」を設置しています。