[ 商学部 ]4年間の流れ・卒業論文テーマ(抜粋)
INDEX
4年間の流れ
経済学部では主に以下のような流れで学生生活を送ります。
- 1、2年
- 1年生は専門分野の基礎を幅広く学びます。また、ゼミに近い形式で行われる商学演習で研究に必要なスキルを習得します。
2年生から専門コースの基礎的科目の履修が始まり、3年生でのコース・ゼミ選択に向けて自分の興味のある分野を見つけます。
- 3年
- 「経営」「会計」「マーケティング」「ファイナンス」「ビジネス情報」「国際ビジネス」の6つのコースから、各自の興味に合わせてコースを選択するとともにゼミを選択します。興味ある分野をより深く専門的に学びます(ゼミは少人数制教育を優先しており、必ずしも希望者全員の受講が認められるものではない)。
- 4年
- 所属するゼミで、教員や学生同士討論を重ね、理論的考察力と多角的視野から物事を判断する力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を養います。また、大学生活の集大成である卒業論文に取り組みます。
卒業論文テーマ(抜粋)
・地方銀行の存続・発展の可能性と地方経済について
・口コミと消費者行動の関係性に関する研究
・ABCとTOCの関係性
・健康経営への市場参入によるオーラルケア市場の拡大可能性
・ワーク・ライフ・バランスを支えるコミュニティに関する研究
・既存の管理システムの盲点
・Jリートの現状と今後の展望
・ドイツの共同決定
・キャッシュ・フロー計算書に期待される役割
・異なる製品カテゴリーの融合による購買行動促進の可能性─食と衣服の融合を例に─
・日本アニメ発展の歴史
・ERPのパッケージ導入に関する考察
・原子力発電所は「廃炉」すべきか─会計的視点からの考察─