展示のご案内

開催中の平常展

2021年8月30日(月)〜2021年10月2日(土)
【本学学生・教職員のみ入館可】平常展「ランバス没後100年 学院の誕生・ 原田の森時代」、特集陳列「新収蔵品展 神原浩コレクション」

平常展概要

【本学学生・教職員のみ入館可】

※新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスへの学外の方の入構が制限されておりますので、本学学生・教職員以外の方は入館できません。
 ご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 大学博物館では博物館を訪れてくださる皆さまとともに本学が歩んできた道のりを振り返り、未来を築く礎としたいと考えています。関西学院の創立と発展にひたむきに尽力した人々の姿から、学院の原点を探ります。


平常展
 関西学院の創立者は、アメリカ・南メソジスト監督教会の宣教師ウォルター・ラッセル・ランバスです。ランバスは1886年に日本伝道のために前任地の中国から派遣されてきました。彼が家族とともに赴任した頃の神戸は、すでにキリスト教各派の宣教師が伝道活動をしており、いくつもの教会や学校が建てられていました。 このようななかでランバスは、西日本における伝道の長期展望として伝道者の養成とキリスト教主義にもとづく青少年教育をおこなうため、男子校の設立を目指しました。それが、1889年9月28日原田の森(現在の神戸市灘区)に創立された関西学院です。2021年はランバス没後100年にあたります。これを記念して、「ランバス没後100年 学院の誕生・原田の森時代」というテーマのもと、ランバスに注目しながら学院が誕生した原田の森でのキャンパスの様子をご紹介します。

特集陳列
 「新収蔵品展 神原浩コレクション」では、2019年に寄贈された神原浩の油彩4点、エッチング1点を初公開します。神原は1908年に関西学院普通学部に入学し、卒業後は一度上京したものの、1913年には高等学部商科へ編入しました。しかし絵が好きなあまり落第の危機に瀕したこともあり、退学とメキシコへの渡航を決意します。1920年にはフランスへ渡り、滞在中にサロン・ドートンヌで二度入選を果たしました。そして帰国後は関西学院旧制中学部の初代美術教師を務めながら、油彩画やエッチングを制作しました。花や海岸風景を描いた新収蔵品の5点は、この頃の作品です。学院の風景を描き出したエッチングとともにご覧ください。

展覧会名
【本学学生・教職員のみ入館可】 平常展「ランバス没後100年 学院の誕生・ 原田の森時代」、特集陳列「新収蔵品展 神原浩コレクション」
会期
2021年8月30日(月)〜2021年10月2日(土)
会場
関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
休館日
日曜日・祝日
入館料
無料

主な展示品

《W. R. ランバス像》
カンバス 油彩 1925年

原田の森キャンパス 1917年

神原浩《学院風景 原田の森/大講堂》
紙 エッチング 1930年代前半

展覧会スケジュール