2024年5月13日(月)〜2024年7月13日(土)
平常展 ヴォーリズ建築写真展 「VORIES TIME」

 1929年、関西学院は創立の地である原田の森キャンパス(現・神戸市灘区)を去り、上ケ原キャンパスへやってきました。新校地への移転にあたり、その設計はW. M. ヴォーリズ(William Merrell Vories, 1880-1964)率いるヴォーリズ建築事務所に任されました。ヴォーリズは原田の森キャンパス時代から校舎等を手がけ、学院の発展はヴォーリズ建築とともにありました。
 ヴォーリズが図書館として設計した上ケ原キャンパスの時計台には、現在大学博物館が入っています。そして2024年、大学博物館は開館10周年を迎えます。これを記念し、本展では写真家・桃井一至氏が撮影した全国各地のヴォーリズ建築をご紹介します。
 桃井氏は滋賀県近江八幡市にある近江兄弟社学園(現・ヴォーリズ学園)で幼稚園から高校まで学び、校舎はもちろん学園周辺にあるヴォーリズ建築にも親しみながら育ちました。上京後、ヴォーリズ建築が全国各地にあることを知り、その姿を撮り続けてきました。本展は早稲田スコットホール(2017年)やソニーストア大阪 α Plaza(2019年)で開催され人気を博した写真展です。引き継がれ愛されてきた各地のヴォーリズ建築を、桃井氏の作品からご覧ください。

桃井一至氏
京都府生まれ。写真家・長友健二氏に師事し1990年に独立。雑誌やカタログの撮影をはじめ、カメラ専門誌などに執筆。丁寧なテクニック解説に定評がある。公益財団法人 日本写真家協会会員。

桃井氏撮影

展覧会名
平常展 ヴォーリズ建築写真展 「VORIES TIME」
会期
2024年5月13日(月)〜2024年7月13日(土)
開館時間
午前9時30分〜午後4時30分(入館は午後4時まで)
会場
関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
休館日
日曜日
入館料
無料
後援
公益財団法人 近江兄弟社