[ 社会学部 ]学部長メッセージ
社会学部長 島村 恭則
社会学部には、約 50 名の専任教員が所属しています。どの教員も、社会学、社会心理学、民俗学、文化人類学、そしてそれらに隣接する比較思想、比較文化、言語学、キリスト教学、宗教学などそれぞれの専門分野の第一線で活躍する優れた学者たちです。学生のみなさんは、自分の選んだゼミにおいて、これらの教員から専門分野の方法や視点を学び、最終的に自らの問題関心を追究した卒業論文を完成させることになっています。
2026 年 4 月、教育内容のさらなる充実を図るため新カリキュラムがスタートします。「社会学」「メディア学」「社会心理学」「文化学」の4専攻とともに、専攻横断プログラムとして「社会調査エキスパート」「ソーシャル・データサイエンス」「文化コーディネート」「Global Program in Sociology」「ジェンダー・スタディーズ」「インクルージョン・スタディーズ」の 6 つを新設します。
ぜひ、私たちの社会学部に入学し、学問の深さと広さを組み合わせた充実した学びを追究してください。いっしょに楽しく学んでいきましょう。