[ 社会学部 ]社会学部の特色
4年間を通じた少人数の演習科目 主体的に学び、自身の研究を深めていく
1年生の基礎演習では社会学の基礎を修得し、2年生の春学期はインターミディエイト演習で文献を読み解く力を養います。秋学期から全員がいずれかのゼミに所属し、卒業論文執筆に向け研究を進めます。
社会学の基礎を学んだ後、興味・関心に応じて専攻分野を決定
社会学、社会心理学、文化人類学、民俗学、メディア・コミュニケーション学などの入門科目を幅広く学び、自分の興味・関心を見極めた上で、2年生でゼミを選択します。所属するゼミに応じて専攻分野が決まります。
人のつながりで学びを活性化する「ピア・エデュケーション」を推進
学生がともに学び、助け合う「ピア・エデュケーション」を推進。学年や出身国・地域を越えて学生同士が交流する機会として、新入生歓迎キャンプや交流パーティーを実施しています。
海外留学やSociology in Englishを通してグローバルな視点を獲得
本学とカナダのマウント・アリソン大学の2つの学位を5年間で取得できるダブルディグリー留学を実施。また、海外留学の前後に英語を使った学びを継続できるよう、Sociology in English(英語で社会学を学ぶ授業)を開講しています。
社会で生きる「調査能力」が身につく実践的なカリキュラム
調査票(アンケート)調査、インタビュー、フィールドワーク、心理学実験など、さまざまな調査を計画し、実施・分析するスキルを身につけます。社会調査士や認定心理士(心理調査)も取得可能。