法学部の3つのポリシー

[ 編集者:法学部・法学研究科       2019年6月17日   更新 ]

ディプロマ・ポリシー (学位授与方針)  

 Kwansei コンピテンシーの獲得を念頭において関西学院大学法学部のディプロマ・ポリシーを以下のとおり定める。関西学院大学法学部は、本学部設立以来の伝統である市民社会における自由な精神に則り、広く深い社会的視野と教養、及び社会貢献(奉仕)の精神の視点を重視するという「ソーシャル・アプローチ」の理念に基づき、法学・政治学の教育をつうじ社会に広く貢献できる人材を育成することを目的としてディプロマ・ポリシーを定める。所定の年限在学し所定の単位を修得し、下記の知識や能力あるいは技能などを習得したと認められる本学部生に、学士号を授与する。

<法律学科>
1. 〔関心・意欲〕
法学の視座から市民社会における自由の精神や基本的人権の重要性を理解し、社会に貢献しようとする関心と意欲を有する。
2. 〔知識・理解〕
広い社会的視野と教養を有し、法学の専門的知識を修得している。
3. 〔技能・表現〕
グローバル化する市民生活に不可欠な実践的学習能力とスキルおよびコミュニケーション能力を有する。
4. 〔思考・判断〕
課題発見・解決のための総合的思考力と判断力とともに、法的思考(リーガル・マインド)を身につけている。

<政治学科>
1. 〔関心・意欲〕
政治学の視座から市民社会における自由の精神や基本的人権の重要性を理解し、社会に貢献しようとする関心と意欲を有する。
2. 〔知識・理解〕
広い社会的視野と教養を有し、政治学の専門的知識を修得している。
3. 〔技能・表現〕
グローバル化する市民生活に不可欠な実践的学習能力とスキルおよびコミュニケーション能力を有する。
4. 〔思考・判断〕
課題発見・解決のための総合的思考力と判断力とともに、市民社会的思考(シヴィック・マインド)を身につけている。

力リキユラム・ポリシー (教育課程編成・実施方針)

 法学部は、ディプロマ・ポリシーに明記されている人材養成目標を達成するために、下記の重点項目を含むカリキュラムを編成し、これを実施する。

<法律学科>
1.市民社会における自由な精神、人権や社会奉仕の重要性を主体的に深く理解するとともに、広い学際的、国際的な視野を深めることのできる科目
2.法律学の専門的知識をコースごとに系統的に修得する科目
3.複数の言語によるコミュニケーション能力を習得し、多文化理解を促すことを目的とする科目
4.基礎的な学修技能を修得することができる科目
5.以上の科目により習得した知識や能力を活用して課題発見や解決策を考察・討議する、主に少人数での双方向的な演習科目

<政治学科>
1.市民社会における自由な精神、人権や社会奉仕の重要性を主体的に深く理解するとともに、広い学際的、国際的な視野を深めることのできる科目
2.政治学の専門的知識をコースごとに系統的に修得する科目
3.複数の言語によるコミュニケーション能力を習得し、多文化理解を促すことを目的とする科目
4.基礎的な学修技能を修得することができる科目
5.以上の科目により習得した知識や能力を活用して課題発見や解決策を考察・討議する、主に少人数での双方向的な演習科目

法学部 カリキュラムマップ

法学部 カリキュラムマップ PDFリンク

アドミッション・ポリシー(入学者の受入方針)

法と政治の基礎にある自由と人権、正義を重んじ、社会に奉仕する精神に富んだ有能にして心温かい市民を育成する

 法学部は、ソーシャルアプローチの理念に基づき、広く深い社会的視野と教養に根ざした法学・政治学の研究と教育を通じ、法と政治の基礎にある自由と人権、正義を重んじ、社会に奉仕する精神に富んだ有能にして心温かい市民を育成することを目的としています。この目的を達成するために、
(1)科学的な思考方法の習得
(2)広範な知識と社会的視野の獲得
(3)正しい価値観と豊かな人間性の形成
(4)人権感覚の陶冶
(5)国際的・地球的な視野の確保
という教育目標を定め、①学生の多様な進路希望の実現に資する、高い社会的評価の得られる力の習得、②少人数教育による学生間・教員学生間での刺激に満ちた人格形成という実施目標を置いています。
 法学部は、こうした目的と目標に十分に応えることのできる学生として、基本とされる教科を着実に学習しているだけでなく、時代や場所を問わず、様々に生起する社会問題や社会現象に幅広く関心の持てる学生を受け入れることを方針としています。こうした方針に基づいてこの要項に掲載している入学試験科目を設定し入学者選抜を行います。