2013.11.21.
総合政策学部主催 Research Fair2013に法学部生が参加
2013年11月16日(土)に行われた、総合政策学部主催の「Research Fair 2013」に、初めて法学部生が参加しました。今回法学部からは、法律学科の原田ゼミ、政治学科の岡本ゼミ、水戸ゼミの3ゼミ7団体が参加しました。
「Research Fair」は総合政策学部が毎年開催する学部生、大学院生の研究発表の場で、今年で16回目を迎えます。今回法学部生が参加した口頭発表は、ゼミなどが研究するテーマを題材に、研究成果をプレゼンするもので、7団体がそれぞれ長い時間かけて研究・準備してきた成果を発表しました。
そのうち、原田ゼミの「国民のための民法改正とは何か?~「国民に分かりやすい」は必要か~」が奨励賞を、岡本ゼミの「日本におけるマイノリティ報道の現状と課題」が審査員特別賞をそれぞれ受賞しました。
【発表内容】
原田ゼミ ・国民のための民法改正とは何か?~「国民に分かりやすい」は必要か~
・債務不履行の帰責事由の有無について
・危険負担の廃止と解除
岡本ゼミ ・日本におけるマイノリティ報道の現状と課題
・公益法人等の東日本大震災での支援活動
水戸ゼミ ・日本の難民政策の問題点とその解決策について
・Water in PNG